道76号沿いにある「荒滝不動明王」の看板から徒歩約300メートル。
道の奥から水の叩く音が聞こえてくると、14メートルほどの高さから水が落ちる小さな滝壺を拝む事が出来ます。
滝には滝には気持ちを静めて心を浄化する効果があり、音はゆらぎというリズムで、人間の脳波や心拍数とシンクロし、聴いていると心地良さや安らぎを感じると言われています。
自然が長い歳月をかけて生み出した、エネルギーに満ちた場所です。
真観寺の奥の院で726年に行基が開き、滝壷横に鎮座した荒滝不動明王の石像と共にお不動さんと呼ばれています。
水しぶきを感じるほどの近距離で森林浴とマイナスイオンを楽ししむ事が出来る、淡路島の人でも意外と知られていない滝のパワースポットです!